2024年3月まとめ

特に無理してネタを探す必要もなさそうな定期報告の記事を書いてみることにしました。いつまで続くかは知らないけど、気が向いたら書いていきます。

 

 

バイクが納車されました

前回の記事でも書きましたが、新しくバイクを買いました。

 

CG125という中国ホンダのバイクなのですが、トコトコとのどかな走り方をしていてかなり気に入っています。80km/hくらいで流すのが一番気持ちいいかな。それ以上はエンジンが悲鳴を上げてる感じ。逆に40km/hくらいで走るとヒョロロ~という笛のような排気音が出てきてこれがまた間抜けでかわいらしい。

 

 

早く1000kmの慣らし運転を終えて気にせずフカせるようにしたい。もうだいぶ気にせずフカしてるとは思うけど。そのうちハリケーンの何らかのハンドルを入れてみたいなとは思っていますが、通勤に使っていることもありあまりガツガツカスタムしようとは思っていません。

 

幹線道路を苦のないペースで走れるし、路地をヒラヒラと曲がっていくのもお手の物だし、近所の足には125ccが最適ですね。

 

自転車も納車されました

また乗り物買ってんの? という感じで何も言い返せないのですが、チャリンコも買いました。人生初のピストバイク、フジ・フェザーです。オタクがもう乗らなくなったお古を引き取ってきたものなので、メンテとカスタムのしがいがありますね。

 

いざいろいろパーツを漁ってみて気が付いたのですが、自転車は中古パーツが異常に安い。そもそも元値が安いというのもあるのですが、メルカリで探すと新品同様の品がいろいろと出てきます。カスタムするのに予算の幅と選択肢の幅がメチャクチャデカいのはいいですね。始めやすさとやりこみ要素の高さが両立できている。

 

そんな理由もあり既に色々ガチャガチャといじっております。

現仕様はこんな感じ。

Model: 2019
Color: Matte Black
Handle: CYCROC FLAT-1 Stock
Brake: DIA-COMPE BRS-101
Brake lever: DIA-COMPE MX-121 TECH-3
Brake wire: DURCUS ONE DOUBLE CABLE
Pedal: MKS Urban Platform
Tyre: Panaracer Pasela

自転車についてはまた別の記事で書きたいと思います。

 

予防接種を受けました

定期的に風しんが流行っていて危ない! みたいなことはニュースになるのですが、昨年からかなり流行が来ているらしく、実家の母から「母子手帳を見たけど2回目接種してないかも」と連絡が入りました。

 

私は特にワクチンに大して忌避感はないというか、人工物を注射して肉体を強化することを面白がっている節があるため、じゃあこの機会に接種してみるか、と思い内科へ。なんと市の補助が出るのが24年3月末までとのことで、ギリギリのタイミングだったわけですね。

 

まずは体内の抗体値を調べるため血液検査を行い、その結果次第で接種の可否が決まるのですが、1週間後に内科に再度訪れるとあっさり「抗体は基準値未満」との結果が言い渡されました。その場で同意書にサインをし、麻しん・風しんの2本のワクチンを接種されました。

 

コロナワクチンでかなり副反応が出るタイプなので今回もちょっと心配していたのですが、特になんともなかったですね。インフルなども接種後に発熱することはなかったのに、なぜコロナだけあんなに苦しい思いをするんだろう…とは毎回思っていました。

 

これでひとまずは安心です。

 

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクションを観ました

アニメ映画って本当に上映期間が短くてビビる。今回もボーっとしていたらさっさと上映終了になりそうだったので、早めに観に行きました。

 

原作未読だったのでほぼ前情報なしでしたが十二分に楽しめました。なにより主演二人の演技が超いい。幾田りらに声の演技の上手さは期待してなかったけど、難しい役をソツなく演じてたと思います。

 

あと主題歌がとてつもなく良い。二人の音楽性からは全く違う路線の曲だけど良い。映画の余韻でガンガンカーステレオで主題歌を流してます。第ゼロ感とかも視聴後にこうやって聴いてたな。いい主題歌って聴くだけで好きなシーンがフラッシュバックするよね。

 

2014年から連載されていた漫画のはずなのに、アフターコロナの世相を反映していてかつ説教臭くない感じが好印象でした。

 

大抵こういうのって作者/脚本家のエゴが強すぎて鬱陶しいんだけど、そのバランスが取れているのが浅野いにおなのかなあと。

 

あと、シーンに明暗はあれどそこで登場人物が過剰に落ち込んだり演出が暗くなったりすることがないのもよかった。

キャラクターが死んだり母親がおかしくなって行ったり、色々あるけど淡々と生きていかなきゃいけないんだ、という登場人物全員に通底する姿勢が「円盤の現れた日本」を描いているのがリアルだなーと思いました。

 

あと必要以上に鬱っぽい演出をされるのも苦手なので、カラッとした感じで描いているところが◎。

 

タネ明かしは後編にあるので、それまではネタバレを踏まないように気を付けていきたいなという感じ。前編の主人公は門出だったけど、後編はおんたんになるのかな。

 

 

3月はこんな感じでした。また書くことができたら投稿します。