青葉賞見に行こうかと思ったらGIIなのに全然席が取れません。
やっぱり中山より混むのかな~
心折らずに一般抽選に申し込みます。
緊急事態宣言、出ちゃいましたね。
カメラとレンズを気合い入れて新調したので、競馬場現地に写真を撮りに行きたかったのですが……。
無観客開催となってしまい残念。オークス・ダービーは現地で見たいですね。
天皇賞(春) GI 2021/5/2(日)
阪神 芝右3200
前走阪神大賞典、日経賞、大阪杯(今年はいないが)、年明け1戦のローテが好走傾向。
荒れる結果となることも多いため、人気下位の馬にも要注意。
手広く予想していきます。
◎12ディープボンド
前走阪神大賞典では2着ユーキャンスマイルに5馬身差の圧勝。
直線に向いてからの末脚は驚異のもの。周囲とのレベルの違いを見せつけた。
キズナ産駒らしくパワーの求められる展開になれば有利。時計のかかる馬場であればほかを置き去りにするだろう。
ただし、パンパンの良馬場、高速展開だとついていくのは厳しいかも。良馬場発表であれば評価を下げたい。
○2アリストテレス
20年菊花賞2着。前走の重馬場での阪神大賞典(3000m)では1番人気からの惨敗を喫した。重馬場での折り合いに課題がありそうだ。
AJCC(2200m)では不良馬場でも勝利していたが、重馬場での長距離レースは苦しいか。天候と展開次第。
▲1ワールドプレミア
とある問題の黒幕と噂される人物の所有馬。
今回は福永祐一ジョッキーとの新コンビで登場。
福永なら買うか(フラグ)。
△3カレンブーケドール
オークス2着、秋華賞2着、JC2着、京都記念2着、オールカマー2着など一言でいえばシルバーコレクター。
なんとデビューから14戦連続掲示板(うち2着7回)に入るも、勝ち鞍は2歳未勝利戦とリステッド競走のスイートピーSのみ。エタリオウか?
3000m級のレースには出走したことがないだけに、今回の走りは未知数。
△14ウインマリリン
前走の日経賞ではカレンブーケドール、ワールドプレミアを抑えて1位入線。
天皇賞ではキャリア中最重量の斤量負担56kgとなるが、この負担増加はどう響くか。
グラスワンダー系であるため2500mが距離限界説はあるが、注目の一頭だ。
△7ユーキャンスマイル
今年で天皇賞(春)には3年連続出走。
今年は阪神大賞典2着。
前々走有馬記念では11着と良いところなく惨敗しているが、どうやら関東のレースが苦手っぽい。馬券に絡む可能性は高い。
☆18オーソリティ
前走ダイヤモンドS2着。生憎の大外は吉か凶か。馬券内に入る可能性をなんとなく感じたので一応。
☆15オセアグレイト
前走日経賞は6着と奮わない結果となったが、過去のデータを見ると20年ステイヤーズS(3600m)が11番人気で1着、ダイヤモンドS(3400m)が2番人気で3着と好走している。
長距離戦であれば馬券に穴を開ける要素になるかもしれない。
買い目
3連複軸1頭ながし
12 - 1, 2, 3, 7, 14, 15, 17
全21点
結果
1着 ▲1ワールドプレミア
2着 ◎12ディープボンド
3着 △3カレンブーケドール
4着 ○2アリストテレス
5着 △14ウインマリリン
天皇・ガミ仁として即位致しました。